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渦潮で有名と言えば鳴門海峡ですよね。
鳴門海峡は徳島県鳴門市と兵庫県の淡路島の間にある海峡です。
この渦潮ですが、実はいつでも見れるわけではなく、見ごろとなる時間が存在します。
今回は、鳴門海峡の渦潮が見ごろになる時間と、渦潮の謎や観光にオススメなクルーズ情報もお届けします!
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鳴門海峡の渦潮が見頃になる時間とは
鳴門海峡の渦潮が見頃になる時間帯はズバリ「満潮時と干潮時の前後1時間半くらい」と言われています。
これは渦潮の発生に潮の満ち引きが関係しているからなんです。
でも、潮の満ち引きなんて事前に確認できるの?
実は、潮の満潮干潮時刻を表にした「潮見表」と言うものがあります。
潮見表を参考にすれば観光当日の満潮時・干潮時が分かりますよね。
そのため、最適時間は満潮時と干潮時で異なるのでわけです。
満潮時と干潮時の前後1時間半
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潮の潮位差によっても見頃の時間が異なる
先程紹介した潮見表を見ると、「大潮、中潮、小潮」と3つの表記があると思います。
これは満潮時と干潮時の潮位差で分別され、見頃時間も若干変わるのです。
- 大潮…前後2時間
- 中潮…前後1時間半
- 小潮…前後1時間
※天候により見頃時間に多少の誤差が派生する場合があります
ちなみに、観光する時は勢いのある大きな潮が発生する大潮時が最もオススメです。
観光で訪れる場合は事前に潮見表を確認しておきましょう!
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鳴門海峡の渦潮が発生する謎
鳴門海峡に渦潮が発生するのは、先程から伝えている「潮の満ち引き」の影響です。
潮の干満によって高低差が生じ、高い方から低い方に向かって海水が流れ込むことで早い潮流となります。
鳴門海峡は中央部の水深が深く両岸部は浅い構造です。
そして中央と両端では潮の流れの速度も緩急が生じ、その境目で渦潮が発生するというわけですね。
ちなみに、引き潮では右回り(時計回り)に、満ち潮では左回り(反時計回り)に渦が発生します。
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鳴門海峡の渦潮を観光するならクルーズ船がおすすめ
渦潮のスゴさを体験するのはどうやって見学するのが良いの?
鳴門海峡の渦潮を観光するのではあれば、クルーズ船での見学をオススメします。
- 渦潮を間近で見られる
- 渦潮の大迫力を感じることができる
- 貴重なクルーズ船体験が可能
- 大型船なら揺れの心配もすくないし安心
直径が最大で20mから30mすると言われている渦潮を間近で見れる迫力と言ったらありません!
「クルーズ船に乗る」という体験も観光ならではですよね。
最後に、オススメのクルーズ船を紹介しますので、ぜひ検討してみてください。
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鳴門海峡の渦潮クルーズ船を紹介
渦潮のおすすめクルーズ船は主に2つあります。
- うずしおクルーズ
- うずしお観潮船
それぞれの特徴と詳細情報をまとめましたので参考にしてみてくださいね。
うずしおクルーズ
こちらのうずしおクルーズは淡路島の福良港から出港する約60分間のクルーズ体験ができます。
船も「咸臨丸」と「日本丸」の2種類があり、どちらも大型の船で揺れも少なく安心して乗船できます。
- 冷暖房完備の客室があり
- 1時間クルージングだからゆっくりできる
- オープンデッキもあり景色を楽しめる
- キッズスペースもあり
- 屋根付きだから雨でも大丈夫
家族で旅行するならうずしおクルーズがおすすめです。
ちなみに、当日予約はできないみたいなので必ず事前に予約をしておきましょう。
住所 | 兵庫県南あわじ市福良港 うずしおドームなないろ館 |
電話番号 | 0799-52-0054 |
駐車場 | 周辺に複数あり(※全て無料) |
営業時間 | 9:00〜17:00(年中無休) |
料金 | 大人(中学生以上):2500円 子供(小学生):1000円 幼児:大人1名につき1名無料 |
うずしおクルーズのより詳しい情報は公式サイトから確認できます。
うずしお観潮船
「うずしお観潮船」は徳島県鳴門市に乗り場があります。
大鳴門橋に近く、渦潮発生ポイントにも近いため先ほどよりは短いクルージングとなります。
こちらも大型船の「わんだーなると」と小型水中観潮船「アクアエディ」の2種類があります。
- 所要時間約30分
- 予約不要で乗れるので安心
- 大型船だから安定感抜群
- 1階と2階で違う景色が楽しめる
- 所要時間約25分
- 水面下1mの展望室から海中観察ができる
- 高速船だからスピードと揺れが楽しめる
- 予約制だから確実に乗船できる
わんだーなるとは小さい子供がいるファミリー向けで、アクアエディは高速船なのでカップルなどに人気です。
特に、アクアエディでは水中を観察できるので、海中での渦潮なども見ることができるのでおすすめです。
住所 | 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦大毛264−1 |
電話番号 | 088-687-0101 |
駐車場 | 無料駐車場あり(※乗用車150台) |
営業時間 | 8:30〜17:00(年中無休) |
料金 わんだーなると | 大人(小学生以上):1800円 子供(小学生):900円 ※2階席は別途プラス料金 |
料金 アクアエディ | 大人(小学生以上):2400円 子供(小学生):1200円 ※事前予約が必要です |
うずしお観潮船の詳細はこちらの公式サイトから確認できます。
鳴門海峡の渦潮は地上からも楽しめる
鳴門海峡の渦潮はクルーズ船でなくても、地上からも楽しむことができます。
それが大鳴門橋遊歩道の「渦の道」です。
「渦の道」とは鳴門海峡に架かる大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に設けられた海上遊歩道のことです。
全長450mあってフェンスで仕切られているため潮風や波音を感じることができます。
渦の道の先には展望室があり、床がなんとガラス張りになっているんです!
会場からの高さは45メートルあり、渦潮を真上から望むことができますよ。
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【まとめ】鳴門海峡の渦潮が見頃になる時間は潮の満ち引きが関係
いかがでしたでしょうか?
今回は鳴門海峡の渦潮の見ごろについてまとめてみました。
渦潮を見に行く際は、ぜひ潮見表を事前に確認して見頃になるタイミングを計って観光するといいでしょう。
最後に、鳴門海峡に観光に行く時、覚えておくとめちゃくちゃ安く・お得に宿泊できる方法をご紹介してきます。
気になる方は是非そちらのチェックもお忘れずに…。
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