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最近、「香川には龍神のパワースポットが多い」って話をよく見かけるんです。
特に田村神社は有名で、立派な龍神像が祀られていて、金運アップや開運のご利益がある場所として注目されているんですよ。香川ってうどんのイメージが強いけれど、実は龍神信仰とゆかりの深い神社や自然スポットが点在しているんです。
この記事では、そんな香川でおすすめの龍神パワースポットや観光地を7つ厳選してご紹介します。
癒しや運気アップを求める旅に、きっとぴったりの内容になってます!
田村神社(高松市)|水の神が宿る巨大な龍神スポット
香川県高松市にある田村神社は、「龍神のパワーを感じたい!」という人にまずおすすめしたい神社です。
境内にドーンと立つ金色の昇運金龍像は、高さ5.5メートルの超ビッグサイズ。思わず写真を撮りたくなるような存在感で、金運アップや勝負運を願う人たちの間で“龍神スポット”として話題になっています。
もともと祀られているのは、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)という、水や農業を司る神さま。水と関わりの深い龍神とは相性ばっちりで、境内全体に水のエネルギーが流れているような、そんな清らかな空気を感じられます。
さらに田村神社は、七福神や干支の守り神も祀られていて、境内を歩くだけでもちょっとした“開運ウォーク”になるのが魅力。落ち着いた雰囲気の中で、自然と心がほぐれていくような感覚があって、日常のモヤモヤがスッと軽くなる気がします。
観光でふらっと立ち寄る人もいれば、毎年初詣や節目のたびに通うリピーターも多い神社。香川でパワースポット巡りをするなら、まずここをスタート地点にするのがおすすめです。
田村神社のアクセス・駐車場情報
電車でも車でもアクセスしやすくて便利です。駐車場も広めなので、観光ついでに立ち寄るのにもぴったり。
休日は少し混み合うこともあるので、ゆっくり参拝したい方は午前中が狙い目です。
粟井神社(坂出市)|“龍の井戸”と水の浄化パワーに癒される神社
香川県坂出市にある粟井神社(あわいじんじゃ)は、知る人ぞ知る“龍神ゆかりのパワースポット”です。派手な観光地ではないのですが、境内に湧く「龍の井戸」や、静寂に包まれた空気感がとても神秘的で、訪れた人の心をそっと整えてくれるような場所なんです。
この神社の特徴は、なんといっても水の気が強く感じられるところ。龍神は水の神として信仰されてきた存在なので、井戸や清流のある神社とは相性が良いといわれています。
粟井神社では、その水を“龍神の息吹”ととらえる方もいるくらい、場のエネルギーがすごく澄んでいるんですよ。
観光パンフレットに大きく載るような派手さはないのですが、だからこそ静かに自分と向き合いたいときや、なんとなく気分をリセットしたいときにぴったり。
実際に「心が落ち着いた」「スッと軽くなった」という声も多く、じわじわと人気が広がっている隠れた癒しスポットです。
また、春には桜、秋には紅葉が美しく、四季折々の景色が楽しめるのも魅力。人混みを避けて、ゆっくりと“龍神の気配”を感じたいという方には、ぜひ訪れてみてほしい場所です。
粟井神社のアクセス・駐車場情報
神社の規模は大きくありませんが、近くまで車でアクセスできます。駐車スペースもあるので、香川県内を車で巡る旅の途中に立ち寄るのもおすすめ。
人も少なめなので、静かな時間をゆっくり楽しめます。
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大窪寺(さぬき市)|四国霊場の結願寺に流れる“龍の気”
香川県さぬき市にある大窪寺(おおくぼじ)は、四国八十八ヶ所霊場の「結願寺(けちがんじ)」として有名なお寺です。
結願寺というのは、八十八ヶ所巡りの最終地点という意味で、巡礼者にとって“旅のゴール”となる特別な場所。そんな大窪寺は、実は龍神と深くつながるパワースポットとしても知られているんです。
境内には美しい池があり、周囲の自然と調和した静かな空気に包まれています。古くから「水辺には龍が宿る」と言われているとおり、この池には“龍神が棲む”という伝説が残されているんですよ。
お寺なのに、まるで神社のような“神聖な気”が漂っていて、足を踏み入れた瞬間から空気が変わるのを感じる人も多いとか。
また、大窪寺は弘法大師・空海ゆかりの地でもあります。空海といえば、水や龍神と縁が深い高僧として知られており、その流れを汲むこの寺にも龍神のエネルギーが受け継がれていると考えられています。スピリチュアルな感覚を大切にしている方なら、きっと何かを感じ取れるはずです。
紅葉の時期には、境内が鮮やかな赤や黄色に染まり、まるで龍が空を舞っているかのような幻想的な風景が広がります。観光目的でも十分に楽しめる場所ですが、「最後に運気をグッと締めたい」なんてときにもぴったりのスポットです。
大窪寺のアクセス・駐車場情報
山あいにある静かな寺院ですが、駐車場は広く整備されているので車でのアクセスも安心です。道中は少し山道になりますが、その分“聖域に近づいている”ようなワクワク感が味わえるのも魅力です。
金刀比羅宮(琴平町)|海の神様と龍神が交わる“こんぴらさん”
「こんぴらさん」の愛称で知られる金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県を代表する神社のひとつ。全国にある金刀比羅神社の総本宮で、“海の守り神”として信仰されている大物主神(おおものぬしのかみ)をお祀りしています。
実はこの大物主神、龍神とも縁が深い神様とされていて、「水や海を司る神=龍神とつながるエネルギーが強い神社」としても注目されているんです。
石段をひたすら登っていく参道は有名で、なんと本宮までは785段、奥社まで行くと1368段。ちょっとした登山のようですが、その道のりそのものが“浄化”のプロセスになっていると感じる人も多いそうです。階段を一段一段上がるごとに、いらない感情や疲れがスーッと落ちていくような、そんな感覚が味わえます。
本宮からの景色も最高ですが、ぜひ奥社まで足を運んでみてください。そこはまさに“別世界”で、静けさと澄んだ空気が龍神の気配をより強く感じさせてくれます。
境内のいたるところに水の気配があり、海の神=龍神のエネルギーに満ちた空間になっているのが特徴です。
ご利益としては、航海安全・金運・商売繁盛・良縁成就など幅広い運気アップが期待できると言われています。地元の方だけでなく、全国から観光や参拝に訪れる人が絶えない人気スポットです。
金刀比羅宮のアクセス・駐車場情報
神社専用の無料駐車場はないものの、周辺には多数のコインパーキングがあります。徒歩での参道アプローチも観光気分を高めてくれるので、時間に余裕を持ってゆっくり訪れるのがおすすめです。
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父母ヶ浜(ちちぶがはま)|“龍神が舞い降りる水鏡”の絶景ビーチ
香川県三豊市にある父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、SNSでもたびたび話題になる“日本のウユニ塩湖”とも呼ばれる絶景スポットです。
干潮と夕暮れ時が重なるタイミングになると、砂浜の水たまりに空が映り込み、まるで空の上を歩いているかのような幻想的な景色が広がります。
この「水鏡」のような風景は、“龍神が空から舞い降りる場所”ともいわれており、スピリチュアルなスポットとしても密かに注目されているんです。龍神信仰では「水辺は神が宿る場所」とされることが多く、ここ父母ヶ浜もまさに“龍神の通り道”のような神聖な雰囲気をまとっています。
自然の力を感じながら、自分の心と静かに向き合いたいときにはぴったりの場所です。波の音、潮風、そして広がる空と海の一体感。
言葉では表しきれないようなエネルギーの中に身を置くことで、自然と心が整っていく感覚があると思います。
写真映えスポットとしても有名なので、旅の記念にもおすすめです。特に夕暮れ時は人が多く集まりますが、早朝や曇りの日でも十分に美しさを堪能できます。
観光+スピリチュアル、どちらの目的でも楽しめる“龍神系ビーチ”です。
父母ヶ浜のアクセス・駐車場情報
休日は混雑しやすいので、写真をじっくり撮りたい人は平日か早朝が狙い目です。海辺をゆっくり散歩するだけでも癒されますし、パワースポット巡りのひとつとしてスケジュールに加えておきたい場所です。
紫雲出山(しうでやま)|龍が舞うような雲と海の絶景パワースポット
香川県三豊市にある紫雲出山(しうでやま)は、標高352mの山頂から瀬戸内海を一望できる絶景スポットとして知られています。名前の「紫雲出(しうで)」には、“めでたいことが起こる前に現れる紫色の雲”という意味が込められており、古くから神聖な場所として信仰されてきました。
実際、地元では「龍が空を舞い上がるような雲が現れる山」としても語られており、空と水のエネルギーが交わる“龍神的な気”を感じられる場所として注目されています。
山頂付近には古代の遺跡も残っていて、どこかスピリチュアルな雰囲気が漂っているのも魅力です。
春には桜、夏には新緑、秋は紅葉、そして冬は澄んだ空気と遠くまで見渡せる景色が広がり、四季折々の自然のパワーを体いっぱいに受け取れます。特に夕暮れ時の瀬戸内海に沈む夕陽は、まるで龍が空へ帰っていくような美しさで、一度は見ておきたい絶景です。
観光地としての整備もしっかりされていて、展望台や遊歩道も充実していますが、どこか静かで落ち着いた雰囲気が残っているのが嬉しいところ。
「景色を見ながら、心のモヤモヤを手放したい」なんてときにもぴったりです。
紫雲出山のアクセス・駐車場情報
山頂までの道のりはやや山道が続きますが、車でも行ける舗装道路があります。展望台近くにはきちんとした駐車スペースがあるので、運転が苦にならなければアクセスはそこまで大変ではありません。
山頂付近での景色は本当に圧巻なので、香川旅行の1ページに加えておきたい場所です。
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銭形砂絵(観音寺市)|“見ればお金に困らない”パワースポット
香川県観音寺市にある銭形砂絵(ぜにがたすなえ)は、縦122m・横90mという巨大な「寛永通宝」の形をした砂絵で、江戸時代から地元に伝わる開運スポットです。「この銭形を見た人はお金に困らない」と言われており、金運アップのご利益を願って訪れる人が後を絶ちません。
そして実はこの場所、龍神がこの地に舞い降りたという伝説も残っているんです。
龍が空から降りてきて、砂にその痕跡を残した――そんな言い伝えもあり、龍神信仰とつながりの深い場所としても知られています。
広大な砂絵と、その背景に広がる瀬戸内海の青。“水”と“地”のエネルギーが融合するような風景は、まさに龍神が宿るにふさわしい神秘的な空間です。
展望台から見下ろす銭形砂絵は圧巻で、日中の青空の下でも美しいですが、夕暮れやライトアップされた夜の姿もまた幻想的。金運の象徴でありながら、心がふっと軽くなるような癒しも与えてくれる不思議な場所です。
周辺には琴弾公園や観音寺市街地もあり、のんびりとした時間が流れています。観光のついでに立ち寄るのももちろん良いですが、金運の流れを変えたいときや、新しいスタートを切りたいときにこそ訪れてみてほしいスポットです。
銭形砂絵のアクセス・駐車場情報
展望台までは車でスムーズに行けて、足元の整備もされているので家族連れやご年配の方でも安心です。昼と夜、晴れと曇りでまったく違う表情を見せてくれるので、時間を変えて何度か訪れてみるのもおすすめです。
まとめ|香川の龍神スポットで、心も運気も満たされる旅へ
香川には、歴史ある神社から自然に包まれた絶景スポットまで、龍神と深いつながりを感じられるパワースポットが点在しています。
今回ご紹介した7か所は、どこもそれぞれ違った魅力があり、金運・浄化・癒しなど、自分の求める“気”に応じて選ぶことができます。
旅の目的が「癒し」「開運」「気分転換」だとしたら、香川の龍神スポット巡りはきっと心に残る時間になるはずです。