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伊豆大島と言えば、観光名所としても人気の高いエリアですよね。
筆者も今年は伊豆大島に行こう調べていたら気になる書き込みをいくつか見つけました。
それが、「伊豆大島って何もなくてつまらない」というもの…。
たしかに大自然や絶景を楽しむって感じなんで好みは分かれるかも(>_<)
でも、伊豆大島にだって魅力的な観光スポットは多く存在するはず!!
ということで今回は、伊豆大島旅行いくなら絶対に立ち寄りたりいオススメの観光スポットをまとめてみました～。
モデルコースを決める参考にもなると思うので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。
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伊豆大島へ旅行に行くならレンタカーは必須
伊豆大島の外周は約46キロ程度です。車なら島一周にかかるのは1時間程度。
距離的にサイクリングなどを楽しむ人も多いとか。
ただし！
もし観光メインで旅行に行くなら車は必須だと思った方が良さそうです。
上の地図は島一周した場合のサイクリングコースの例なんですが、結構アップダウンが多いですよね。
自転車での観光も魅力ですが、初心者だと体力が持たないかも…。
ちなみにレンタカー屋は港近くにあるのでご安心ください。
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伊豆大島のおすすめ観光スポット
次は、伊豆大島でぜひとも立ち寄りたい観光スポットを紹介していきます。
ホントは全部紹介したいところなんですが、ちょっと数が多いので筆者が行きたいところに絞って紹介します(笑)
伊豆大島火山博物館
まずは「伊豆大島火山博物館」です。
火山をテーマとした博物館って世界的に見てもは数が少ないらしいとのこと。
そうゆう意味では伊豆大島ならではの貴重な体験かもしれません。
博物館には「シミュレーターカプセル」なるものもあるそうで、火山地底探検をテーマにしたヴァーチャル体験ができるようです。
裏砂漠
伊豆大島の中央には三原山と言う山があり、その東側一部に裏砂漠があります。
黒で一面が覆われていて、ぶっちゃけ言うと「何もない」です(笑)
ただ、圧倒的なスケールで火山活動や自然を感じることができる神秘的なスポット。
ちなみに、俳優の小栗旬さんが出ている某銀行のCM撮影や歌手の森山直太朗さんが歌ってる「若者たち」のPV撮影など、ロケ地としても有名です！
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活火山の恵みで温泉が豊富
伊豆大島は活火山の島であるがゆえに、温泉が豊富に沸いているみたいです。
温泉に浸かって日頃の疲れを癒してみてはどうでしょうか。
いくつか温泉施設も紹介しておくので参考にしてみてくださいね。
大島温泉ホテル
温泉は地下約300mから69℃以上の源泉かけ流しです。
大浴場だけじゃなく客室に付いているお風呂でも温泉を楽しめるので、宿泊にも最高です。
露天風呂からは原生林越しに雄大な三原山の絶景！
大自然に囲まれた空間で、体も心もリラックスできちゃいます。
ちなみに、日帰り入浴も大人800円から可能なので、ぜひ旅すがら立ち寄ってみてください。
元町 浜の湯
浜の湯は伊豆大島公共の温泉露天風呂となっています。
正面には蒼い海と伊豆半島が広がり、壮大な絶景を堪能することができます。
こちらは男女混浴のため水着を着用して入る露天風呂となっているので、海水浴ついでに入るのも良いですね。
水着の無料レンタルもあるようです。
御神火温泉
最後に紹介するのは「愛らんどセンター御神火温泉」です。
こちらは、三原山噴火後に湧き出した温泉を利用した施設となっています。
様々な効能効果を堪能できる大浴場のほかに、25mの温泉プールやレストランも併設されてますので、ゆっくり過ごすことができます。
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旭売店
こちらはお土産屋として立ち寄りたいお店です。
大島は別名「ツバキ島」と言われるほど椿が名産なんです。
椿油は美容や健康でも注目されているので、お土産とかにしたら喜ばれるのではないでしょうか。
旭売店さんでは、椿油の商品をはじめ、島名産の調味料やお菓子など様々な商品を取り扱っています！
お土産で迷ったらぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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伊豆大島へのアクセスはジェット船か飛行機がオススメ
伊豆大島へのアクセス方法は大きく2つです。
- ジェット船の利用
- 飛行機の利用
費用を抑えたい方はジェット船を、時間を節約したい方は飛行機をオススメします。
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ジェット船の利用で交通費を節約
飛行機を利用するよりジェット船を利用すれば、交通費を節約することが可能です。
最も一般的なアクセス方法は「竹芝客船ターミナル」になります。
片道料金は約8000円台～1万円台となっています。
所要時間は約1時間40分程度なので、乗船機会が少ないようであれば旅行気分を味わいながら向かうのもいいかもしれません。
飛行機利用で時間を節約
船と違って飛行機を利用すれば約30分程度で伊豆大島まで行くことができます。
調布飛行場を発着する小型プロペラ機で向かうことになります。
乗客上限数も少ないので、予約は早めにした方が良さそうです。
料金は船よりちょっと高く片道1万2000円～(2024年1月現在)となっています。
なるべく、伊豆大島での観光時間を確保したい場合は飛行機の利用を検討すると良いでしょう。
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