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秋から冬になると、スーパーやコンビニ・飲食店などで「さつまいも」を使った料理を良く目にするようになりますよね。
そのまま焼いてもデザートにしても料理に使ってもおいしいさつまいもですが、そんなさつまいも好きにはたまらないさつまいも専門のカフェがあるのをご存知でしょうか?
その名も「OIMO cafe」です。
こちらのお店は「さつまいも農家」による、「さつまいも好きのための」、「さつまいも料理のカフェ」がコンセプトだそうです。
今回は、さつまいも好きなら一度は訪れてほしいOIMO cafeをご紹介したいと思います!
OIMO cafeの店舗一覧
さつまいもを使った料理を堪能できる「OIMO cafe」ですが、お店はどこで出店しているのか調べてみました!
複数店舗あり、埼玉県に1店舗と都内に2店舗の計3店舗展開しているようです。
それぞれのお店でコンセプトも違ったので1店舗ずつ紹介していきたいと思います。
OIMO cafe 上富
「OIMO cafe 上富」がOIMO cafeの本店になるようです。
埼玉県入間郡三芳町上富には「いも街道」と呼ばれる場所があり、旬の時期にはのぼり旗で埋め尽くされ、各農家から直接さつもいやさつまいもを使った商品を購入できるらしいです。
その一角に「むさし野自然農場」という農場があり、そこで営業しているお店こそが「OIMO cafe 上富」になります。
店内は木材を基調としたウッドデザインで、自然の中でお茶をしているような落ち着いた雰囲気があって良いですよね。
「農家だけで農家っぽすぎない感じ」を演出したらしく、それがまさにインスタ映えなデザインとなりめちゃくちゃオシャレです。
さつまいもがコンセプトとなっているため、メニューもさつまいもメインの料理となっています。
OIMO cafe 善福寺
- 東京都杉並区善福寺2-24-8
- TEL:03-6454-7272
- 営業時間:水曜日~日曜日 12:00 – 18:00
- 定休日:月・火(祝日営業)
- JR中央線・京王井の頭線「吉祥寺駅」から徒歩 15分
※詳しくは営業のご案内をご参照ください。
実は東京にも2店舗あり、そのうちの一つが杉並区にある「OIMO cafe 善福寺」です。
先ほどの上富にあるお店は「さつまいも」の専門店でしたが、この善福寺のお店は「焼き芋」をコンセプトととした専門店になっています。
店内は白を基調とした清潔感あふれるデザインで、中央の大きなカウンターが目を引く作りとなっています。
こちらでは「お茶の時間」をテーマに、焼き芋料理と一緒に煎茶やほうじ茶など様々なお茶やそのお茶を使ったドリンクを堪能することができるようです。
上富のお店とは違って、こちらもまたぜひ味わってみたいですよね。
OIMO cafe 碑文谷
- 東京都目黒区碑文谷5-29-8
- TEL:080-9433-4237
- 営業時間:水曜日~日曜日 9:00 – 18:00
- 定休日:月・火(祝日営業)
- 東急東横線「学芸大学駅」から徒歩12分
東急東横線「都立大学駅」から徒歩13分
※詳しくは営業のご案内をご参照ください。
東京の残る1店舗は目黒区柿の木坂にある「OIMO cafe 碑文谷」です。
こちらのお店は、インテリアショップ「IMPLEMENTS」に併設されたカフェショップとなっているらしく、最初の2店舗とは打って変わってテイクアウトのみとなっています。
テイクアウトのため、持ち帰りできるようなメニューが中心で焼き芋のパウンドケーキなどが取り揃えてあります。
また、大通り沿いに面した路面店でコーヒーやエスプレッソなどのドリンクメニューもあるの、買い物帰りや散歩途中でもふらっと立ち寄れるのが嬉しいですね。
OIMO cafeで食べられるメニューは?
OIMO cafeでは各店舗でそれぞれコンセプトが存在しています。
そのため、お店ごとによって提供されている料理も異なり、特定の店舗でしか食べられないメニューも多いです。
そんな気になるOIMO cafeの各店舗ではどんなメニューがあるのが一部を紹介したいと思います!
さつまいもをコンセプトとしたOIMO cafe 上富
OIMO cafe 上富ではさつまいもをコンセプトとしたカフェになっているため、さつまいもの素材を活かしたメニューが中心になっているみたいです。
上富店では、ランチからデザートにドリンクまで揃っているので、バリエーション豊富なさつまいも料理を味わうことができちゃいます。
農場の「むさし金時」を使用したハニースイートポテトは是非とも食べたいですよね!
アツアツのお芋の上に冷えたアイスクリームを乗せ、はちみつをかける…。想像しただけでも美味しいこと間違いなしです。(笑)
焼き芋をコンセプトとしたOIMO cafe 善福寺
上富のお店と同じさつまいもメインのカフェですが、こちらの善福寺店では「焼き芋」をコンセプトとしているようです。
そのため、さつまいも(焼き芋)デザートとそれに合うドリンクを一緒に楽しむスタイルで、午後の優雅なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
「冷やし焼き芋」は、なんと2時間かけてじっくり焼いている手間のかけようです。どこまでもシンプルな一品ですが、故に素材の味やさつまいもが持つ本来の甘さを最大限感じることができるメニューではないでしょうか。
飲み物も焼き芋料理に合った日本茶を中心に提供しており、焼き芋の素晴らしを堪能できること間違いなしですね。
テイクアウトをコンセプトとしたOIMO cafe 碑文谷
碑文谷は、先程の紹介した通り基本的には「焼き芋」、「コーヒー」、「日本茶」のテイクアウト専門店となっています。
そのため、メニューもテイクアウトしやすい料理が揃っているので、お土産に買って帰ったりみんなとシェアするのにちょうど良さそうです。
テイクアウトしやすいようにこぶりで食べやすい大きさなのも嬉しいですね。
コーヒーブレイクのお供にぜひいかがでしょうか。
OIMO cafeは取り寄せもできるのか?
さつまいも好きのみならず多くの人が一度は食べてみたいと思う料理やデザードが多いOIMO cafeさんですが、関東エリアに住んでいないとなかなか足を運べないですよね。
そこで、お取り寄せができるのか調べてみました!
さすがにお店で食べられるようなさつまいもメニューの取り寄せはありませんでした。
ですが、「冷凍の焼き芋」や自慢のさつまいもを使用した「いもようかん」など、他にも数アイテムの商品が取り寄せが可能でした。
もし、遠方でなかなかお店に行けないという人は取り寄せでむさし野自然農場のさつまいもを堪能してみてください。
詳細に関してはホームページをご確認ください。
まとめ
今回は、さつまいもを味わうOIMO cafeの各店舗を紹介してきました。
今はコンビニススイーツなどでもさつまいもを使った商品が多いですよね。比較的身近に感じることが多くなったさつまいもですが、専門店に行ってさつまいもの更なる美味しさや新しい発見をしてみるのも良いかもしれません。
時間があればぜひ一度足を運んで、「さつまいも農家」による、「さつまいも好きのための」、「さつまいも料理のカフェ」を堪能してみてくださいね。
※詳しくは営業のご案内をご参照ください。